ふれあいの森・森林館で
お腹いっぱい補給してから
先頭グループが再出発だ。
と、
なぜかスピード感が違う！
木地川沿いの渓谷を
アップダウンの連続を
スピードアップ！
なんでこうなるの（欽チャン風）！
でも、面白い！
追っかけっこみたい！
と、突然
猪鍋この先２００ｍ
みたいな看板が目に入ったと思ったら、
突然エイドが現れた！
そう、予習で散策した
紅葉のあるお家のところ。
こんなところでエイドが
あったかな？？？
そう、先行するグループは
目もくれず
先にぶっ飛ばして行っちゃったけど、
猪鍋の香りに引きつけられ、
エイドに飛び込む。
ここで猪鍋をゲット。
さっきおにぎりをいただいた
ばかりなのに、
ここでもおにぎりと
いっしょにいただく。
鈍川木地ふるさと会ってテントにある。
まさしく地元のおかあさんやお父さんたちの
お接待だ。
おかあさんが
「うれしいね、おいしいおいしいって食べてくれて」
って、
私たちもうれしいですよ、
おいしい猪鍋とおにぎりを
いただけて。
おとうさんが
わさわさと猪鍋をこさえてくれていた。
すごくおいしくて、
猪鍋をおかわりした。
おいしかったです、
たくさんいただいて
ありがとうございました。
これからもお元気でお過ごしくださいね。
身体が冷えないうちに
リスタート。
この先の橋を渡ると、
そこからは林道だ。
予習で勉強した甲斐があって、
ここまで足を溜めていた。
いよいよヒルクライムゾーンへ突入だ！
もちろん、ここからは
撮影不能。
ダンシングで壁みたいな
坂道を上がる。
千疋峠を獲ったわよ！
ここで
水分補給エイドがあった。
アクエリを素早く行い、
長い坂を駆け下りる。
チームZERO愛媛支部さん？
と駆け下りる。
駆け下りて里に出ると、
そこには里の皆さんが
大集合、そして大声援だった。
何十人いらっしゃっただろうか。
あまりにもあっけにとられて
写真撮影できなかった。。
里から再びプチヒルクライムで
古屋之谷峠に出ると、
そこに3rdエイドがあった。
このエイドで
旨かったのは
この蜂蜜レモンだ。
甘くて、酸っぱくて、爽やかさ満点。
バナナやミカンもいただく。
ここで、先頭グループに合流した。
でも、先頭グループのあまりの速さに
後続との時間差が開いてしまったので、
ここで15分の時間待ちのアナウンス。
そして、先の仙遊寺の最後の激坂が
行楽の車のパンクで渋滞し、登れないかもしれない、
というアナウンスも。
私は素直にラッキー、、って思ってしまった。。
ここでの15分は
結構いい休憩になった。
再スタートの時間が来て
皆が動き出す。
そこから下って、
また窓の峠を登って、
また下って、
今治の街を眺めながら
最後の中継地に向かう。
そう、
そこは仙遊寺だ。
最初の坂はまだいい。
たくさんのカメラマンさんたちに
ヒルクライムの様子を撮影されながら、
苦しいながらも笑顔をサービスしながら
のっしのっしと登る。
ほどなく
4thエイドに到着。
仙遊寺の山門前だ。
ここの紅葉も抜群だ。
このエイドでは
キウイジャムなどの３種サンドイッチを
いただき、チョコもいただいた。
後続のてっちゃんも
合流する。
テッチャンに
記念撮影をお願いした。
本当はもっときれいな紅葉の下で
撮ってもらいたかったが、
あまりの自転車と行楽の車で
ごった返したので、
隅で撮ってもらい我慢した。。
仙遊寺の下りも
カメラマンさん達の
ターゲットになる。
それにしてもいい天気だ。
向こうにはしまなみ海道の島々や
来島海峡大橋も見える。
あとはゴールまで5キロ程度だ。
みんなでかたまって
ガンガン走る。
最後の最後まで
地域のみなさんから
声援をいただいた。
そして集団でゴール！
ゴールした後は
待ちに待った新城選手との
撮影会にすっ飛んで行った。
てっちゃんもご満悦だ！
完走のご褒美に
玉川ダムカレーと
ピザをいただいた。
玉川サイコーの
皆様がつくっていただいた
手作りだ。
カレーの辛かったこと！
ヒーヒー言いながら食べた。
旨かった。
ピザも焼き立てをいただいた。
この猪の旗がかわいい。
森のともだち農園さんでは
おいしそうなワッフルに魅かれる。
ふれあい茶屋さんでは
まんてん焼きをゲット
自転車の絵柄がかわいい。
JAおちいまばり女性部玉川支部さんでは
お寿司のおにぎりをゲット。
晩御飯にいただいた。
旨かった。
新城選手のバイクも
しっかり撮影して、
寄せ書きをする。
そして賑わった会場を後にした。
帰って、先ずは
ご近所のねこちゃんに
ご挨拶。
寂しかったでしょ、ねこちゃん
自転車が好きなのね、ねこちゃん
すりすり
それじゃあ、またね。
また、遊びに来るね。
帰って完走証を見ながら、
本当にいいイベントだったなって、
あらためて思った。
イベントに係わられたたくさんの方々や
地域のみなさんの大声援や
心のこもったお接待に
心からお礼申し上げます。
ありがといございました。
新城選手にも接するいい機会をいただけて
ありがとうございました。
THE END
