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サイクリングしまなみ全体走行会(ゆめしま海道の巻)9/21

いよいよ走行会開始!

大三島から生口島にわたり、
生名島、佐島、弓削島の
ゆめしま海道を走る
Cコースの走行確認だ。


道の駅多々羅しまなみ公園から
グループ毎に出発。

多々羅大橋を渡る。

絶好の天気に回復し、
まさに真夏に逆戻りするかの
天気になった。

景色は最高。


多々羅大橋から降りて、
出たところが
レモン谷で知られる
レモン畑沿いのシーサイドラインだ。

その出口にて
サプライズ?

レモンの砂糖漬けが
みんなに振る舞われた。

ありがとうございます。
とてもおいしかったです。


生口島を反時計回りに
先ずは岩城島に渡る渡船乗り場州江港で
Dコースとの分岐のかわし方を
教わる。

さらに進み、
今度は我々生名島に渡るCコース
のチャーター船渡船乗り場赤崎港での
進み方を教わる。

ただし、今回の走行会では、
チャーター船が出ないので、
因島の土生港まで自走し、
そこから生名島の立石港まで渡る。

まったりと渡船が車で待つ。

乗り込み開始。

てっちゃんの愛車に
立てかけさせてもらう。

実は、数十メートルで対岸の立石港に渡る。
港には本番にチャーター船で使う?かもしれない
フェリーが横付けされている。


本番では、生名島を時計回りに
ぐるっと周遊するのだが、
それは後回しにし、
先ず風光明媚な
生名橋を渡る。

そして、佐島にわたり、
すぐに弓削大橋を渡り、
弓削島に上陸。

そこから弓削島を数キロ走り折り返す。

わけあって弓削港で
今治までの渡船に
乗る方を見送り、
給水。
生名島に戻り、
生名島を時計回りに周遊する。

結構アップダウンなコースだ。
本番で走りなれていない参加者は
苦労するかも?

立石港から再び因島土生港に
渡り、

因島から生口島
生口橋を渡り戻る。

生口島では
反時計回りに
ジェラートで有名な
ドルチェで休憩。

瀬戸田レモンといちじくのミックスと
私は尾道の桃をチョイス。
旨かった(#^.^#)


ドルチェを出てからは、
これまでと逆の列車でリスタート。
大三島に戻る。

SOLDOUT、ONMAC、走れ馬鹿犬
の順だ。

チームSOLDOUTの弾丸列車が
先頭を引く。


大三島多々羅しまなみ公園駐車場で
解散。
すでに4時半ころになっていたので、
ライトを持ってきていなかったこともあり、
日暮れまでに帰るぞと、
テッチャン機関車を先頭に
ガンガン走る。


途中、伯方島でスピングの店長さんが
お声をかけていただき、
すぱっと抜いて行かれた。
すごい!



サンライズ糸山5時半頃に到着、
おうちにはまさに日暮れ直前に帰れた。


今回の走行会で
いろんなリスク低減の方策を勉強させていただいた。

走行会スタッフのチームONMAC松田さん、
Cコース走行会リーダーの坂本さん、
チームSOLDOUTのみなさん、
走れ馬鹿犬のみなさん、
チームONMACのみなさん
四国中央市のスピングの店長さん、
チームMOCKLIESの方、
大変お世話になりました。


走行会は平均時速15Kで
との前提だったが、
実際は30Kは下らない
速度域だった。
このスタッフたちの
足前はただものでは無い人ばかり、
っていうのが、今回の走行会の
オチ。


本番もお世話になります。
よろしくお願いします。