バゲットとネコと自転車ライフ

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サイクルトレインで楽しむグルメフォンド幡多(花見)・ランチまでの前編

金曜日に満喫してきた。

朝2:30に今治を出発。
眠い中、湯ノ浦から高速に乗り、
松山、大洲を経由し、三間で降り、
広美、江川崎を通り、中村駅
到着したのは6時ちょうどくらいだった。

広美あたりからは
土砂降りに近い雨で、
今回のイベントは最悪シャワーライドに
なるのかな?
と恐れもあったが、
ヤフー天気の雨雲の様子から
ちょうど通ってきた道に雨雲が
かかっていただけと判明し、
少しほっとする。

中村のコンビニで朝ごはん。
小降りになる。

指定された駐車場は
いつもの中村駅の裏手。
そこで仮眠。

空には
虹が架かりすごくきれいだった。
駅には今回のサイクルトレイン
入ってきた。

7時半くらいに参加者が集まってくる。
自転車の準備をし、いよいよ駅のプラットフォーム
に向かう。

はなちゃん号。
その後ろには
ダルマ夕日号が接続されている。

受付を済ませ、
ゼッケンを自転車に取り付ける。

参加者が続々と集まってきた。

自転車をダルマ夕日号に積んでもらう。

エコ幡多の清家さん
今回はミニベロだ。
きれいなミニベロ。

みんなでプラットフォームでの記念撮影後、
いよいよはなちゃん号に乗り込み、
同席の内子から来られた女性ライダーの方から
補給食のかわいいチョコを分けていただいた。
ありがとうございました。

土佐くろしお鉄道のアンケートに答え、
缶バッジをゲット。

少し走ると、シーサイドラインに出る。
この国道を帰りに走ることができると
考えると楽しくてしょうがない。

サイクルトレインの後半の目玉はこれ。
ループトンネルだ!

詳細はこちら

http://d.hatena.ne.jp/haruirolemonade/20131029/1383053907

今回も清家さんが
みんなに方位磁石を配られた。

一般のお客さん、おじいちゃん、おばあちゃん
も乗車されているので、
いっしょに楽しむ。

間もなく窪川駅に到着。
自転車を降ろしていただく。

窪川駅前でも記念撮影。

早速ここで、スタッフから
グルメフォンドの最初の差し入れ。
熱々の揚げたてさつま芋天だ。

窪川駅をスタートして
すぐのところにあるこの天ぷら屋さん。
まず、この天ぷらのお店前で
女性人が集められ、
取材が始まる。

このお店、どうも、天ぷら8個で150円?という噂。
遠巻きで見ていた男性陣は
「たこ焼きより安い天ぷら」って大盛り上がりだった。

再スタートし、
四万十川沿いを少し走る。
先ずは高岡神社で観光案内を受ける。
五社さんといい、
なるほど、鳥居が5つある。

ここは桜の名所らしいが、
まだ桜には早かった。。。

そこからさらに四万十川を下り、
家地川取水堰に到着する。

しかし、この取水堰は桜の名所で
高知でも1週間早く咲くところで有名なのだが、
ほとんど咲いていなかった。。。

夜桜見物準備で灯りを敷設作業されていた方々が
LOOK695を取り囲み、触ったり、そして持ち上げたりと
興味津々。
微笑ましい?光景があった。

毎度のお約束はこれ、
伴走車のトラック。

しかし、隅の方に少し咲いてるという情報を
聞きつけ、いそいそと向かう。

ここでは、
焼売と桜餅をいただいた。
特に桜餅が旨かった!
こんな旨い桜餅食べたことが無いって感じ。

取水堰の上をみんなで自転車を押しながら
眺めを楽しむ。

階段式の魚道がつくられてる。

家地川からいよいよ
海沿いの黒潮町に向かう。

このあたりからは下りになり、
さっきのサイクルトレインで通った
ループトンネルの出口にあたるところの
踏切に出る。

この踏切は
土佐くろしお鉄道では
見所満載の踏切らしい。
「駅長さん」から、みんなにご説明いただいた。

このまま道なりに国道56号にでたところで、
ランチタイム。

土佐佐賀温泉「こぶしのさと」の宴会場で
お昼をいただく。

ご飯もおかずもとってもおいしかった。

「きむひろ」さんとお席をごいっしょさせていただき、
お話する機会ができた。

きむひろさんは写真の世界では全国的に著名な方で、
野鳥をメインにすごくいい写真を撮られている。
このイベントでも畏れ多くも「記録係り」として
ご活躍されている。

→ご参照
http://kimu.jp/
(もうすでにこのイベントの写真を全部アップされてる!
「最近の画像」参照)

お話してびっくり!
きむひろさんの息子さんは
今の私と同じ会社、同じ事業所で
努められてる!
だから、会社のこと、東予のことを
よくご存じだった!。

お昼ご飯を食べ終わったところで
清家さんからショックなご説明が。

ここからの「ガイナ組」コースは
ヒルクライム!になるらしい。

それも、相当の斜度らしい!

グルメフォンドはゆるゆるのサイクリングと
信じ切っていたから、まさかここでヒルクライムとは。。

寒いのに、冷や汗かきながら
再スタートするのであった。

To be continued・・・