バゲットとネコと自転車ライフ

ネコ、バゲット、自転車、コーヒー、ギター、シングルモルト、アイウェア

沖縄の旅(3日目編・那覇の市場迷宮めぐりの巻)10/10

那覇のパン屋さんと
コーヒー豆屋さんを
堪能したら、
近くのゆいレールの駅、
おもろまち駅に肌寒い雨の中
歩く。

おもろまち駅とは
関西人にとっては
おもろいなあ。


牧志駅で下車すると
そこは国際通りの入口だ。


通りに入ってすぐに
てんぶす那覇がある。

「てんぶす」とは
おへそのことだ。

つまり那覇のおへそ。

昔、国際劇場が初めてできたところ。
それが国際通りの由来らしい。

ここで
ガイドさんと待ち合わせ。

那覇市観光協会さんの「まちまーい」に
参加した。

パック旅行には希望者にもれなくついてくる。

てんぶす那覇の裏にある
大綱挽の模型が鑑賞できる。

まさに翌日は大綱挽だ。

雨の中を
ガイドさんに連れられて
ディープな裏町に
入っていく。

ルートは
こんな感じ。

まさにどこをどう歩いたか
全く分からない。


三線をきれいに弾かれる
おばあさんが
雰囲気満点。

牧志公設市場にたどりつき、
いらぶー(うみへび)の燻製にびっくり。

公設市場の中は
怪しげな原色のお魚が
たっぷり鑑賞できる。
(売り物なのですが)

人懐こい
市場ネコちゃんが
膝にぽんって乗ってきた。

こっちにも
市場ねこちゃん発見!

沖縄踊りの行列にも遭遇。

見るもの聞くもの珍しい
ディープな裏町を堪能できた。


この後
再びゆいレール
おもろまち駅に向かい、
沖縄県立博物館に
お勉強に行く。

沖縄の歴史をお勉強。


この日の夜は
和琉酒菜藍さんにて
豚しゃぶを堪能した。
もちろん
あぐー豚だ。

臭みの無い
とろとろの脂が最高だ。

そのほかにも
定番のお料理もいただいた。

もちろん
泡盛も浴びるほど楽しんだ。

この夜も
国際通りをお散歩。

うみちゅららで
クーポンで無料でいただける
ゴーヤのスムージー
おいしかった。


濃厚な那覇の町が楽しめた。

翌日は旅の最終日。
もちろん
飛行機にのるまでの貴重な時間を使って
沖縄を最後まで楽しんだ。

続く。