バゲットとネコと自転車ライフ

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第2回サイクリング佐田岬2016(その1)9/25

この秋2回目のサイクリング。
それがサイクリング佐田岬だ。

八幡浜から三崎のはなはなを
往復するコース。

結構アップダウン多いうえに、
トンネルも多く、
車も多い。

走りごたえのあるコースに
今年も参加した。

新居浜を朝4時半頃に出発。
ハイエース君で車載し、
高速で八幡浜に向かった。

ちょうど2時間で到着。
車中で朝ごはんを食べ、
受付する。

このイベントは結構
手をかけている。
準備万端だ。


この会場は
八幡浜みなっとの片隅だ。

なので、朝一番となれば
もちろん
どーや市だ!

漁師さんが
所狭しと新鮮な獲れたて魚介を
並べている。


この日は雨かも?
って思っていたが、
意外に天気よさそうだ。


開会式には
上甲副知事さんも
スピーチされ、
もちろん参加される。


そして、時間になり
よーいスタート!

上甲さん、お先に行ってきまーす。


スタートまでは少し晴れ間もあったけど、
ちょっと心配になる。

この大会のスポンサーでもあるあわしま堂さんを
通り過ぎる。

最初のエイドである伊方役場までは
八幡浜の湾に沿うアップダウンを
行かないといけない。

我々は伊予銀サポートライダー5番さんに引っ張ってもらい
進む。

多分、小学校でしょう。
運動会の真っ最中。
保護者のみなさんから
声援をいただいた。

伊方町役場のエイドでは
あわしま堂さんのお菓子と
小桃のコンポートを
いただいた。
(小桃がおいしく、帰りにみなっとで買って帰ったほど。)


伊方の町を後にすると
伊方ダムが現れる。

斜度はあまりないが
結構地味に足に来る坂を上る。
伊予銀サポートライダー7番さんに
ついていく。

この坂を上ったところに、メロディーラインがあるが、
そこはまだ走らせてくれない。
亀ケ池温泉まで下らされる。

ここから亀ケ池温泉まで
やはり地味にアップダウンが続く道を
引き続き伊予銀サポートライダー7番さんに
がんがん引いていただく。

7番さんありがとうございました。

亀ケ池温泉では給水ポイント。

ここに給水ポイントがあるわけは、
今年のコースはこの亀ケ池温泉の裏手の
激坂を上るコースだから。。

知っている人は知っている。
メロディーラインからここ亀ケ池温泉へのアプローチは
急坂をくだらないといけない。
最大13°、平均9°の激坂だ!

自転車で逆にここを上るコース。

みんな必死で上る。

よじ登ってくる。

中には押して歩く人もちらほら。

あっという間に景色が変わる。
一気に高度が上がる。


ここを上り終えると
やっとメロディーラインに合流だ。

またまた伊予銀サポートライダー5番さんに
次のエイドまで引いていただく。

激坂を上がった後なので、我々は結構足にきているが、
なんともない感じで引いていただいた。


エイドの瀬戸町農業公園に到着。
5番さんありがとうございました。


ここではおさかなソーセージが
いただけた。
しかも一人5本入りの袋ごと!

さすが魚肉ソーセージ発祥の地。


続く。