かねてから気になっていた
tupera tuperaの絵本の世界展に行った。
高知県立美術館には初めての訪問だ。
京都と三重出身の美術学を勉強されたご夫婦が
活動されている。
紙の切り貼りで絵本の世界観を表現されている。
童心に戻ったかのように、大人も楽しめる。
撮影可能なサイトがこのパンダ湯だ。
サングラス置忘れ注意とあるのが
最初は意味が不明だったが、
このパンダ家族の入浴風景を見ると
理解できた。
展示サイトにはたくさんの趣向を凝らした作品が満載。
作者の子供の頃の遊び、うんこしりとりやおならしりとりを
再現されたコーナーも大受けだ。
世界中の言語に訳された本もいっぱい。
大盛況の絵本展だった。
