バゲットとネコと自転車ライフ

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大永山ヒルクライム練9/20

今年初の新居浜ヒルクライムの聖地
大永山。

チーム大永山のすーさんによると
「だいえいやま」
らしい。

それはこっちに置いておいて、、

この聖地への今年初のヒルクライム
サポートカーとともに登った。

もちろん
上部の山根公園をよーいどん!
ポラールのタイマーをスイッチオン。

サポートカーに引かれ
最初の大永山へのアプローチを
軽快に走る。

サポートカーに少し待ってもらいながらも
ポーカーフェースで
登る。

時には
サポートカーに
突き上げられながら
走る。

気合入れて走れ!

サポートカーから
激を入れられる。

別子マイントピアで
少し待ってもらう。

別子ラインの見どころは
ここ青龍橋だ。

新居浜の自転車乗りは
青龍橋は行かず、
旧道の側道をいくものよ。

遠登志(おとし)食堂前を
平地をTTするかのごとく
駆けるわよ!

この大永山の
屏風画のような
山並みは実に素晴らしい!

清滝トンネルをくぐると
そこから山深いヒルクライム
本番を迎える。

東洋のマチュピュこと
東平(とうなる)への分岐を迎える。

このあたりの
勾配がきつい!

ここからは
きつい勾配を
ダンシングで
かわす。

このヘアピンを過ぎれば
しばらくは
単調な上りに入る。

そう、奥に霞んで見える
崇高な山、
そこがゴールの大永山トンネルだ。

ここから殿小屋までの
しばらくを加速するのよ!

ギアを上げて
がんがん踏むのよ!

ここでタイムを稼ぐのよ!
この区間なら
上りでも25km/hは出せるわよ。

あのてっぺんまで
一気に駆け上がるのよ!

殿小屋を過ぎた
つづら折りでは
季節外れの
紫陽花が
残っている。

調子がいいので、
サポートカーを置き去りにして
先に進むわよ。

この上りが
正念場よ。
大永山で一番の斜度よ。


そんなの問題無いわよ。

ラス前のヘアピンを越えたら、

天空の大永山が
待ってるよ!

サポートカーも
ここまでくれば
ミッションは果たした。

あとは
ゴールのトンネルまで
ラストスパート!
アタックだ!
ゴールスプリントだ!

サポートカーの
おかげもあって
今年初の大永山ヒルクライムだが
記録を叩き出した。

来年の石鎚ヒルクライム
見据えた
まずまずのタイムだ。

サポートカーの
ご協力ありがとうございました。