中島に向かうフェリーでの出発式も終わり
船を降りることに。
どんなふうに１００台以上の自転車を
積んでるのか興味あったが、
やはり、船の中は自転車で溢れかえっていた。
中島港がサイクリストで
溢れかえった。
先ずは、この中島を時計回りに周る。
道路はすっかり乾いていた。
どうも、中島の雨上がりは松山より早かったようだ。
桜が満開だ！
トライアスロンで有名なここ中島の
海岸線を走る。
と、前からチーム大永山のすーさんが
後ろに降りてくる。。。
仲間を待っているようだ。
雨あがりのどす黒い雲が
まだ残っていたが、
きれいな海岸線を走るのは
なんとも気分がいいものだ。
自然の造形美も観賞できる。
きれいな形の岩？だ。
時には狭い道を行く。
チーム山鳥さんの先導の
おかげで、安全に楽しく走れる。
雨上がりだったので、時には
どろどろのところもあった。
けど、自転車はそもそも
悪路を走るのがその楽しみの起源。
だからむしろ面白い。
すると、お接待会場に到着。
ミカンの「せとか」
やVAAMがいただけた。
みきゃんちゃんもお接待してくれた。
それにしても、この「せとか」の甘かったこと！
最初口に入れたら
まるでぶどうのような甘さ！
こんな甘いミカンは初めてだ！
これまでスーパーで買ってたミカンは
ミカンじゃあない！って感じ。
ぶどう糖って言葉の由来はこれなんだろうな
ってこころの中で変に納得してしまうありさま。
おかわりをたくさんいただいたが
食べきれず、
リュックはみかんとＶＡＡＭで
超重くなる。
ミカンの甘さにも感動したが、
中島にお住まいの方々は
とても温かかった。
みなさん、出てきていただき
応援していただいた。
みんさん笑顔がとても素敵だった。
特におじいさん、おばあさんが
健康的で若々しかった。
さらに走ると
桜の中、登りのルートが待っていた。
みなさん、もくもくと登る。
桜吹雪の桜アーケードをくぐる。
この中島の周回コースは
今回のチャレンジ、スポーツ、ファミリーサイクリングの
全カテゴリのサイクリストがいっしょに走る。
このアップダウンのコースをみんなで走る。
中には小学生もいたし、
大先輩のサイクリストもいっしょに走った。
大したものだ。
ダンシングしないと
登れないような激坂もあった。
再び海辺に降りてき、
フェリーへと戻って
お弁当をいただく。
鯛めしにお刺身、あわび、
海の幸がいっぱい詰まった
お弁当。
旨かった。
フェリーは貸切なので、
荷物があれば、そのまま
置いておける。
たくさんのみかんと要らなくなった
カッパをそのまま置かせていただく。
中島から興居島まで
１時間くらい。
フェリーでは
まったり、
時には門田さんとモストデンジャラスの掛け合い、
どたばた、漫才など大笑い。
すっかり楽しめた。
To be continued・・・
