バゲットとネコと自転車ライフ

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チャーター船de “里島めぐり” サイクリングin中島・興居島(プロローグ)

朝から大雨で、
それでも、松山観光港
行ってみるだけ行ってみることに。

ヤフー天気の雨雲の動きによると、
10時ころから雨雲撤収のような感じ。

現地では小降りになり、
これは行けると、
準備に取り掛かる。

今日は
ピナレロちゃんにFLUCRUM RACING ZEROを
履かせ、
一方はBMC SL01だ。

受付をしに
石粼汽船のフェリーセンターに向かう。

今日は、雨からのスタートなので、
カッパのまっくろくろすけでスタート。
ちょうど、サイクリングしまなみ2013
のときと同じ格好からスタート。

受付を済ませ、

寒いし、雨だし、
フェリー出発時間までかなり時間がある。
石粼汽船さんのご厚意で
幾分かの人数が先発でフェリーに乗せていただく。

ここで、一旦フェリーが
埠頭を離れ、沖合で
輪を描くようにゆったりと
航行する。

この間、
別の定期フェリーの運航待ちである。

あのフェリーが出港したら
再度このフェリーも埠頭に着岸する。

松山観光港に戻るまでにはすでに
興居島のすぐそばまで
きている。
手が届きそうな距離だ。

しばらくして、定期フェリーが出港し、
いよいよこのフェリーが松山観光港
再着岸する。

そこには
今回のサイクリングを楽しみに
集まった方々が
乗船準備で並んで待ってられた。

どんどん乗船されてくる。

みなが乗船を済ませ、
船内の客室にみなが集まり、
今回のサイクリングの出発セレモニーが
開催される。

中村県知事

野志松山市

門田プロライダー

メインキャスターの作道アナ

参加メンバーのサポートをいただいた
今治はチーム山鳥の方々も
勢揃いされていた。

みなさん、このイベント、
そしてしまのわ2014への
意気込みが皆によく伝わった。

愛媛県警の自転車警ら隊の方々
(石鎚ヒルクライムでも活躍されてたので、
こちらはお顔をよく知っていた。)

石粼汽船スタッフ、
吉本の愛媛住み込み芸人の
モストデンジャラス
も頑張ってられた。

今日のこのイベントでは
いろんなことに感動したし、
考えさせられた。

そんなイベントであった。

To be continued・・・