バゲットとネコと自転車ライフ

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てんくう街道サイクルツアー(その3・ゴール前のパンク編)9/27

石窯おこやさんを出て
須ノ川への帰路につく。

F地点からG地点を経て
G地点からはがっつり上り、
往路の分岐B地点に出る。
往路でアイスを食べたA地点から10km弱下る
そんなルート。


おこやさんから
川沿いの道をたんたんと走る。

途中の橋の上で
一旦足並みをそろえる。

G地点の上槇という集落で
登りに控えたエイドを摂る。

あの山の上まで登るそうな。

がんばろう。

たんたんと山を登り
B地点の三差路に到着。

ここでもみんなの足並みを合わせる。

と、チームNASSOのみなさんが
吉兆の蛇の脱皮を発見。
結構新鮮な皮らしく、
きれいに残っているのは
珍しいとのこと。

ここから往路にアイスをいただいた
A地点に向かう。

風車が見えてきた!

やはり
霧で何も見えない
しかし風車がかろうじて見える。

これこそ
もし晴れていれば
てんくう街道だ!

手作りドーナッツをいただいた。

これが旨かった!
手間がかかった
ドーナッツに
癒されました。
ありがとうございました。

ここからひたすら
須ノ川まで下る。

パートナーは
若者さんからお借りした
ウィンドブレーカーで
下る。

まるでスカイダイビングだ。
バタバタバタって
下る。

でも、
私はカーブでパンク。


バシュッって。

実は長い下りなので
リムに熱もってパンクするかも、、
と危険予知していたこともあって、
激坂下りのパンクでも
落車せずに
落ち着いて
止まれた。

特に前ブレーキを多用していたので、
熱でリムが過熱し、
チューブの空気圧が上がり
チューブも溶けてパンクしたのだろう。

後で見てみたら
実はチューブではなく
リムテープが溶けていた。


パンク修理しようとしたが
あまりにもリムがあっちっちなので
触れず、後続のサポートカーを待つことに。
リムテープのダメージなので、
パンク修理できなかったのは
後でわかったこと。無理にパンク修理
しなくてよかった。)

そこへ
ヘナピコさんが
通過。

上でパンクされた方がいはるとか。

少し時間を待って
サポートカーに回収していただき
無事に須ノ川駐車場に戻れた。

サポートカーのチームNASSO
ご夫妻とメカ様には大変お世話になりました。

駐車場では最後のエイド。

セーケさんの
閉会式を終えた。

下りのパンクの顛末を報告させていただいたり
ブログの紹介をしていただいたり、
ありがとうございました。

石窯おこやさんのパンもいただき、
大満足。

今度
グルメフォンド沖ノ島
サイクルトレインの計画など
インフォメーションいただきました。

もちろん参加させていただきます。


食べきれずに
お持ち帰りさせていただいた
おみやげ各種。


帰って
ルックンと遊ぶ。

でも
疲れて寝てしまった
ルックン。