バゲットとネコと自転車ライフ

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ツールドひじかわ・リベンジあらし編(その1)10/2

ハイエース君に車載して
新居浜から大洲まで1時間と少し。

受付会場の大洲まちの駅あさもやに直接
入り、受付済ます。
まだ誰も来ていない。

肱川臥龍の湯裏手の駐車場に入り、
雨は降らないかな?と心配しつつ
自転車で再度受付会場に向かう。

大洲のまちの駅あさもやには
すでに三々五々参加者が集まっていた。

スタッフさんたいもスタンバイokだ。

開会式が始まる。
この怪しい二人は誰だ?

怪しげなピラータの背中超しに開会式が始まる。

開会式での実行委員長さんは
すごくハイテンションだった。

開会式が終わり、
スタート位置につくため
自転車スタンドにもどったところが
びっくりぽんだった!

なんと、S-WORKS AMIRAちゃんが並んでいる!

偶然にも、
ぜっけん番号が隣同士。

せっかくなので、
アミラちゃんオーナー同志で
並んで記念写真撮ったりした。

いよいよスタートの前に
10人1個隊で記念撮影。

ハイテンションな
OCC
大洲サイクリングチームの
実行委員長さんの
お見送りでシュッパーツ!

肱川河川敷を
隊列組んで進む。

河川敷からスィッチバック的に上がる道を
順調に進み、後続の隊列も上がってくる。

が、
先導のサポートライダーさんが
道を間違え行き止まり!!

後続の隊列が
我々を追い越し、
さらに上の道を進んでいる。

アクシデントはあったものの、
本コースの戻って
肱川を渡る。

この頃から
日差しが回復し、
むしろ真夏のような陽が差す。

これから山に登るぞ!
という合図でもある給水所。

この給水所を出たら
出石寺までの上りが始まる。

サポートライダーさんが
あとは一本道ですよ、
って後ろに下がろうとすると、

我々は引っ張ってよ!
って頼み込む。

が、地味な登りで
サポートライダーさんには
着いていけなかった。。。

ここは
まだまだ郷峠まで上るクライミング
序曲に過ぎない。

ライミングに備えた
エイドが現れた。

スィートポテトや
バナナ、

紫蘇の濃厚ジュースなども出た。
さすがアントシアニン豊富だ。
さすがに苦かった。。

補給を終えて
先に進むと
そこから前方の景色が大きく変化。

失望のつづら折りが目前にある。。

サポートライダーさんに付いて
懸命に上がる。

いい坂ですね、
って
サポートライダーさんに話しかけて
余裕を見せる。

先行していた
小松さんを捕まえた!

やっとこさで
峠にたどり着く。
そこには飲み物と
フレッシュな梨が食べられた。

サイクリング佐田岬に引き続き
伊予銀さんにエイドでお世話になりました。

大洲市のトイレトラックが
おしゃれだ。

みんな思い思いに
身体を休める。

ここからは長ーい下り坂だ。

まだ全行程の半分も来ていない。

続く。