しばらく列車と並行して
国道が走ると
夕日で有名な下灘駅に来る。
この前もNHKの72時間で放送されたばかりだ。
この駅に立つと映画のワンシーンに入ったみたいになる。
と、伊予灘ものがたりの気配がした。
ゆっくりとホームに入ってくる。
みんなが待っている。
しばらく列車は駅に停車。
駅を訪れた人々や
列車から降りて楽しむ人々で
ホームはしばらく賑わった。
私たちは駅を後にした。
松山駅で到着をお出迎え。
何とか間に合った。
両親によれば
アテンダントのお姉さん方が
とても親切で優しく、
すばらしかったと。
伊予灘物語さん、両親が大変お世話になりました。
ありがとうございました。
こんなお手紙も書いていただけたそうです。
そして
お父さんお母さんから
私たちのために
車内で買ったおみやげをいただきました。
とてもうれしかったです。