新居浜の歴史を辿るドライブ。
一時間もあれば行けるところ。
それだけに、新居浜の発展の地が身近な証拠。
端出場の第四通洞。
ここをトロッコで当時の掘削に入ったそうな。
ここから遥か髙地に鉄道を通した。
その鉱山鉄道がマイントピア別子で再現されている。
別子銅山の最盛期が体現できる
東平にドライブ。
とは言ってもハイエースでは
狭すぎる林道のような山道を数キロ上がる。
途中、スリップしてしまう斜度にはびびる。
かつては自転車で上がったが、
車より自転車のほうが楽だ。
東平は東洋のマチュ・ピチュ。
かつてはここに街があった。
新居浜からほんの目と鼻の先だ。
当時の社宅後が生々しい。
山深い第三通洞に足を運ぶ。
この山は古の時を感じられる。
こんな髙地に鉄道が走っていた。