宿毛港までは、やはり、船室でひっそりと
おとなしく旅の余韻に浸った。
やはり、船上の皆さんは
高速船の波しぶきの洗礼にあったようだ。
港に戻って、清家さんからご挨拶。
予感はしていたが、私たちも担ぎ上げられ、
前回の海上タクシーから振り落とされそうになった
エピソードを紹介。
皆さんと再会を約束し、
この夜の宿泊地の中村に戻る。
その前に、宿毛の旨いパン屋さん
ヤマサキヤさんに立ち寄る。
宿毛に来たら、絶対に立ち寄る。
夕方なので、あまりパンは残っていたかったが、
幾つかゲットできた。
中村に戻って、夕食になかひらさんへ行く。
新鮮な魚をここでも堪能した。
いい中村、宿毛、沖の島の旅だった。
幡多は本当にいいところ。